切れないハンドル

お酒と結婚したいアラサー女は今日もまっすぐ歩けない

デートしてきた

しばらく男なんていらないと言ってみたり、やっぱり早めに次の彼氏を作った方がいいのかとか思ってみたり、乙女心ゆれ子なわけですが。もう、偏見とかプライドとか捨てて色んな人と仲良くしてみるのもいいのかもしれない。変な意味の「仲良く」じゃなくてね。単なる交流として。

オンナの賞味期限が頭をチラつくのです。一生一人で生きていく覚悟がまだないですし。これが『焦り』なのか…!?しかも恋愛ってしばらく休んでるとやり方忘れるじゃないですか。コンスタントに男性と交流するのって大事かも。とか考える今日この頃。

 

そして本題。きゃいきゃい言いながら海に行ったわけです。海水浴じゃないです。夕方の浜辺で遊んできました。

もうこんな感じ。気持ち的にはこのPVの冒頭みたいに。トレンディードラマか安っぽいカラオケ映像のような二人を想像してください。

 

「この浜で一番かっこいい流木を探す!」と、しばらくキャッキャしながら流木の品定めをする私達。そして私は拾った流木を持って「ねぇ、見ててね♡」と言って砂浜に大きくメッセージを書いた。

『う ん こ』って。

そしたらお相手が私から流木を奪い、砂浜にお返事を。私が書いた『うんこ』を『ちんこ』に書き換えた。

 

そんな甘酸っぱい夏のひととき。風が強くて全身砂まみれになったけど。夕陽にテカる顔面に崩れたファンデと砂。バケモノですわ。

普通の恋愛ってどうやるんだっけ。